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髪が細く、柔らかい髪でパーマで傷んでいる方のお話を聞いていると
本当になんとかさせて頂きたいと感じます。
「ボリュームが欲しいからパーマをあてても、すぐに
取れてしまうんです」と良くお聞きします。
どうしてなんですか?
分かりやすく言うと
真っ直ぐの針金を、ぐにゅぐにゅ曲げると元には戻りにくい
と思いますが、
真っ直ぐにしたタコ糸をぐにゅぐにゅ曲げてみたのを
イメージして頂ければ分かりやすいかと思います。
髪が柔らかいのでウェーブを出す力がちょっと少ないので
ウェーブがでにくと思われます。
「大きくしっかりあてて欲しいのよ」と皆さん同じように思われていますが
残念ながら今のパーマの技術では大きくしっかりあてる事は難しいのが現状です。
しかし、当たりにくい方は傷みが少なくパーマをあてる事ができます。
初めて来て頂いた時は傷んでいたのですが、2回、3回とパーマを続けていくうちに
徐々にですが髪の状態が良くなって行かれている方もおられます。
COCOROでは、パーマをあてる前に髪を乾かします。
そしてパーマ液を塗布していきます。
普通は髪が濡れている状態でパーマ液を塗布しますが
濡れている状態では、パーマがあたりにくくなります。
濡れている状態では、髪の中に水分が入っているので
パーマ液が入る所が無いのであたらないと思います。
乾かしてパーマ液を塗布すると髪が傷んでしまうとか
逆にあたらないのでは?と良く聞きますが、そういう
事はありません。
髪質に合わせてパーマ液の強さを見極めますので大丈夫です。
どうぞ1度お試しくださいね!
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